「電ファミニコゲーマー」のDiscordチャンネルを実験的に開設! ゲーマーの新たな定番コミュニケーションツールでゲームについて語ろう

 電ファミニコゲーマーでは、編集者・ライターと読者の皆さん、そして将来的にはゲーム開発者も含めた交流の場となるよう、電ファミの公式Discordサーバを実験的に開設しました。

 これまで電ファミニコゲーマーでは、読者の皆さまからの意見や感想を受け止める方法として、TwitterなどのSNSから発せられるメッセージをおもにチェックしてきました。
 しかし、文字数制限や見え方からきちんと真意が見えてこなかったり、細かなニュアンスが伝わらなかったりするため、皆さんのお話を制限がない状況で聞きたいと思うこともしばしば。
今回、試験的にスタートする電ファミDiscordサーバは、編集者やライターも参加し、読者の皆さんと直接交流できる場を目指します。

電ファミDiscordはこんな感じです。

 もちろん、堅苦しい議論ばかりではなく、楽しいゲーム語りの場としてコミュニティとともに成長していくことも目標のひとつ。ゆくゆくはゲーム開発者にも参加してもらったり、Discordサーバ向けの企画も予定しています。

Discordとは?

 2015年にサービスを開始するやいなや、ゲーマーにとっての理想的な無料チャットアプリとして、またたくまに広まった「Discord」。それまで世界中のゲーマーに愛用されてきた「TeamSpeak」、「Skype」、「Mumble」といった各種ツールをと比べても、驚くべき勢いで普及率が高まっています。
 最近では、ゲームタイトルの公式コミュニティとして、Discordが採用されることも珍しくありません。

Discord公式サイトの画面。何とも強気な文言が堂々と書かれていますが、使ってみれば納得。

 Discordの魅力はテキスト・ボイスチャットの両対応はもちろん、ファイルの送受信や画面の共有、ビデオ通話など多機能な点に加えて、クライアントの導入がとにかく簡単な点にあります。
 さらにクライアントがない環境でも、一部機能に制限がかかるものの、Webブラウザで表示可能(PC限定)です。

 すでに「TeamSpeak」、「Mumble」などのツールを使用している場合、また新たなチャットツールを一から導入するのは面倒だからイヤ、と思う人も多いでしょう。
 特にこれらのコミュニケーションツールは初導入時が英語のみ、英語が苦手な人は別途日本語化パッチをあてる必要があり、指定されたURLとパスワードにポート番号を手入力するなど、実際にボイスチャットができるようになるまで苦労した人もいたはずです。

 Discordの場合、公式サイトからクライアントをダウンロードし、「DiscordSetup」を開いたらEメールアドレス・Discord上でのユーザー名・パスワードを入力しアカウントを作るだけ。
 とりあえずお試しでブラウザ版を使用するならそれすら不要です。

アカウント作成時のユーザー名はそのままDiscord上での表示名になります。
初起動時の画面。自分で新しいDiscordチャンネルを開設する「新規作成」か、事前に招待用URLをもらっている誰かのチャンネルに入る「参加」を選ぶ。

 先述した通り既存のツールの場合、新たなプレイヤーを自分たちのコミュニティに誘いたい時はサーバ名やポート番号やらを毎回相手にコピペで伝える必要がありました。

 ゲーム外での連絡手段がないプレイヤーならゲーム内のテキストチャットでこれらをやりとりするため、誘われた側も画面を切り替えて入力しなければならず、「時間があるときやっておきますね」などと後回しにした経験もあるでしょう。

 Discordならこれが招待URLひとつで済むため、誘う側も誘われる側も、即対応できるのが本当に便利。既にアカウント作成済みのプレイヤーなら本当に1クリックで解決できるのが大きなメリットです。

チャンネルに知り合いを招待したい側は「友達を招待」で表示されるURLをコピーして渡すだけ。
URLを受け取った側は、すでにDiscordアカウントを作成済みなら1クリックでチャンネルに自動参加となります。

 ゲームコミュニティでありがちなこととして、チームを組む対戦ゲームやMMORPGの大規模レイドといったコンテンツに参加時、いつものメンバーが不在で「知り合いの知り合い」、要はよく知らないプレイヤーを急きょボイスチャットに誘いたい、というシーンが挙げられます。

 細かく指示を出し、伝える情報が多いゲームではボイスチャットは必須。だけど、どんな人かよくわからない人を誘って、身内だけのプライベートにも触れる会話を見られたり聞かれたりするのは困る……そう思ったことはないでしょうか?

 Discordはチャンネル内でかなり細かい権限設定が可能。たとえば「フレンド」と「ゲスト」でプレイヤーを分けておき、誰でも閲覧可能なオープンチャンネルとは別に、フレンド限定のチャンネルを作っておけば、ゲスト枠はテキストチャットを読んだり、VCチャンネルへ参加したりすることはできません。

 また、参加者が多いコミュニティの場合、ゲームタイトルごとにチャンネルを分けておけばコミュニティ内で会話が混線しないように、といった使い方もできます。

自分がチャンネル管理者なら「役職」という名称で参加者をラベリングし、それぞれの役職にアクセス権限や過去ログ閲覧の許可などをひとつひとつ設定できるのがとても便利。ボイスチャットチャンネルも部屋の人数上限を変えることで、誰にも邪魔されない1:1の話し合いを簡単に行えます。

 冒頭でも述べたように、管理が容易で入るのも簡単なDiscordは世界中でさまざまなコミュニティ交流の場として活用されています。Discordは単なるコミュニケーションツールの枠を超え、今後ゲームを語る上でなくてはならない存在として続いていくことになるでしょう。
 今回開設された電ファミニコゲーマーの公式チャンネルでも、ぜひ気軽にゲーム語りに参加してみてください。

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